『オペラ座の怪人』の語られなかった物語を2011年6月シアターサンモールにて、スタジオライフ公演として日本初舞台化いたします!『レ・ミゼラブル』25年目にして創られた日本未公開のニューバージョン、
その美術&映像を担当したマット・キンリーがこの物語のために日本のオフ・シアターに初上陸いたします!
マット・キンリーは今や世界中で活躍するイギリスの人気デザイナー。
「レ・ミゼラブル」25周年記念コンサートで一気に注目を浴びた。
また、新演出の『レ・ミゼラブル』の舞台では、バービカン劇場に巨大な映像を写し出し、25年間この作品を見つづけてきたリピーターの観客をあっと言わせた。
スタジオライフ公演『PHANTOM THE UNTOLD STORY 語られざりし物語』がこの伝説のデザイナーの日本お披露目公演となります。
更に今回、照明デザイナーとして、NYツアーも行った『War Horse』のプログラマーとしても知られるニック・シモンズをマット・キンリーと同じくイギリスより迎えます。
スタジオライフ公演『PHANTOM THE UNTOLD STORY 語られざりし物語』ご期待下さい。!
<公演詳細>【原作】 スーザン・ケイ
【脚本・演出】 倉田 淳
【出演者】 山本芳樹 ・ 林 勇輔 ・ 青木隆敏 ・ 及川 健 ・
深山洋貴 ・ 曽世海司 ・ 篠田仁志 ・ 牧島進一 ・
大沼亮吉 ・ 関戸博一 ・ 松本慎也 ・ 冨士亮太 ・
緒方和也 ・ 神野明人 ・ 原田洋二郎 ・ 堀川剛史 ・
鈴木智久 ・ 平居正行 ・
倉本 徹 ・ 山﨑康一 ・ 笠原浩夫
※sortチームとdestinチームのダブルキャスト公演になります。【劇場】 シアターサンモール
(東京都新宿区新宿1-19-10 サンモールクレストB1 TEL03-3352-5577)
【公演日程】 2011年6月11日(土)~ 6月27日(月)<全29公演>
※プレヴュー公演有 2011年6月9日(木)・6月10日(金)<全2公演> ※sortチームとdestinチームのダブルキャスト公演になります。 ※公演日程の詳細は劇団公式ホームページをご覧ください。【劇団公式ホームページ】 http://www.studio-life.com/【チケット料金】 前売・当日共 5800円(全席指定・税込)
※プレヴュー公演のみ 前売・当日共 4800円(全席指定・税込)【チケット一般発売】 2011年4月10日(日)~
【チケット取扱】 ● チケットぴあ:0570-02-9999(Pコード:410-492)
● ローソンチケット:0570-084-003(Lコード:30094)
0570-000-407(オペレーター対応)
● e+(イープラス):
● 劇団スタジオライフ:4月13日(水)12:00よりTELにてTEL03-3319-5645(平日12:00~18:00)
※4月下旬より公式ホームページからのオンライン予約受付開始。
【劇団スタジオライフ プロフィール】1985年結成、2010年に劇団創立25周年を迎えた。代表、河内喜一朗。
スタジオライフの特徴は演出家、倉田淳の独創的な脚色力と美しい世界観の織りなす繊細な舞台である。
1987年から、より深く観客を物語世界へ誘うため、男優が女性役をも演じるという手法をとっている。これにより芝居の虚構性がより強調され20代~40代の女性を中心に圧倒的な支持を得ている。劇団構成は、男優40名と女性演出家1名。
1996年2月の『トーマの心臓』(原作:萩尾望都)初舞台化の成功を機に、萩尾望都作品や『ヴェニスに死す』(原作:トーマス・マン)、『死の泉』(原作:皆川博子)等の文芸耽美作品を始めとし、人の心の機微を深く追求する作品を精力的に上演している。2003年には劇団の代表作である『トーマの心臓』(原作:萩尾望都)で初の四都市公演を成功させる。以後、仙台、新潟、名古屋、大阪、広島、福岡と毎年大都市で公演を増やして行き、劇団創立20周年を迎えた2005年には直木賞作家・東野圭吾の『白夜行』を2部構成で初舞台化し大好評を得た。2006年には長年の念願だったシェイクスピア作品『夏の夜の夢』を上演し、以後シェイクスピア作品にも精力的に取り組んでいる。2010年には劇団創立25周年記念公演として萩尾望都原作『トーマの心臓』『訪問者』の連鎖公演、音楽劇『じゃじゃ馬ならし』(作:ウィリアム・シェイクスピア)、『DRACULA』(原作:ブラム・ストーカー)の公演を行った。
【お問合せ】 スタジオライフ 東京都中野区新井1-38-10 サンフジビル1F TEL03-3319-5645(平日12:00~18:00)