「複製技術の演劇」を主題にデジタルデバイスを使用した演劇作品を展開し近年注目を集める演出家あごうさとし。本公演では、写真や映画による機械的複製技術がもたらした芸術と人間との関係性を考察したドイツの思想家ヴァルター・ベンヤミンをモデルに、彼が思考する無数の言葉と現実の駅の雑踏音が交差するインスタレーション・演劇作品を上演します。※「パサージュⅠ」は11/23~25、京都にて上演。
日時:12月15日(土)14:00開演
12月16日(日)14:00開演
(各回とも13:30開場/13:00~受付)
料金:前売2,000円/当日2,500円
定員:各回80名(要事前申込・先着順)
会場:アートエリアB1(京阪電車なにわ橋駅地下1階)
作・演出・出演:あごうさとし
〈アフタートークゲスト〉
[15日] 西堂行人(演劇評論家、近畿大学文芸学部教授)、あごうさとし
[16日] 市川明(大阪大学文学部教授)、あごうさとし
お申し込みは、メールまたは電話にて、[参加者氏名、参加人数、当日連絡が取れる連絡先]をお知らせください。
お申し込み先:アートエリアB1
E-mail :
b1.tetsugei@gmail.com TEL : 06-6226-4006(12:00~19:00)
※ 月曜(祝日の場合は翌日)休館