2011年3月より沈黙を守っていた池の下が、新たなシリーズで復活します。人間の身体と
精神の深淵をさぐる海外作品シリーズ第1弾。アゴタ・クリストフ作「エレベーターの鍵」。
外界から遮断された、シェルターのような岩山の城に住む女性の物語。人間にとって真の
自由とは何か。研ぎ澄まされた言葉と幻影的な身体造形の中で展開する愛のレジスタンス。
作:アゴタ・クリストフ(翻訳:堀茂樹)
演出・美術:長野和文
出演:稲川実加、芹澤あい、平澤瑤、伊藤全記(劇団ING進行形)
照明:古川睦子
音響:吉岡歩
舞台協力:田中新一(東京メザマシ団)
宣伝美術・画:濱口真央
企画制作:池の下
協力:東京バビロン
12月21日(金)20:00
12月22日(土)14:00/19:00
12月23日(日)14:00
前売 2,800円 当日 3,500円
●Web予約
http://www.ikenoshita.com(池の下公式サイトより、Ticketページへ)
劇場:pit 北/区域
〒114-0002 東京都北区王子1-13-18 B1,2
JR京浜東北線・東京メトロ南北線 【王子駅】