アイドル全盛の今、女優志望者にとっては受難の時代。彼女達には小演劇以外なかなか表現の機会がありません。特に映画やTVドラマなど映像作品出演を目指す者にとって映像での演技を学ぶ場は見当たりません。カメラに映ってこそ出てくる魅力を持つ女の子も作品に出演しなければそれまで。AIは才能ある若い女優の卵を埋もれさせず、光の当たる場所に出すため設立された女優養成プロジェクトです。
http://acin.jp/【AIとは】
舞台で素晴らしい演技力を見せる俳優が、映像作品でその輝きを発揮できるとは限りません。逆もまた同じ。演じるという本質は同じでも、舞台と映像ではずいぶん表現のアプローチが違うものです。 AIは映像作品を目指す女優(ACTRESS)の卵を育てるため、孵化装置(INCUBATION)として設立された女優養成プロジェクトです。
【実戦】
教育方法は「実戦主体」。映画やドラマの世界での実戦は「撮影」のこと。つまり教室=撮影現場。
AIのメンバーは、毎回プロの脚本家が執筆したオリジナルのシナリオを渡され、すぐにカメラの前で演じることを要求されます。
合言葉は「カメラの前に立ち、育て!」現在、1期生12名が毎週1本、5分程度のショートムービーでの出演に挑戦しています。
【公開】
「実戦」という以上、作品での演技を第3者(観客)に見ていただかなければなりません。撮影されたエチュード作品は、監督・スタッフにより編集されショートムービーとなり、サイトで公開されます。
http://acin.jp【コミュニケーションと評価】
演技者は孤独です。激しい競争の中、挫折していく女優志望者は数多くいます。成長するための痛みを避けてくことはできませんが、孤独を救うことは出来ます。夢を追う彼女たちに応援コメントを寄せてください。それは彼女たちのエネルギーとなるでしょう。また、AIでメンバーの成長を評価するのは、監督やスタッフだけではありません。ネットで見てくださる方の応援コメントがそのまま評価ポイントになります。
【プロ達の想い】
AIはドラマデザイン社の力だけで運営されるのではありません。未来を担う女優を育てたいという想いを持った映像業界のプロが多く集まって下さっています。そして、その才能を惜しげもなくエチュード作品の製作に注ぎ、メンバー達に新鮮な体験を与えています。
【コラボレーション】
AIはみんなで女優を育てるプロジェクトです。彼女達の成長を応援して下さる企業、制作者を募集しています。AI1期生とコラボして作品を創り上げてみませんか?
【1期生】
谷内里早(ヒラタオフィス)
幸映(レプロエンターテイメント)
神定まお(ホリプロ)
相原えみり(マナセプロダクション)
本郷李來(カレーラ)
笠原有紀(ボックスコーポレーション)
門前亜里(ボックスコーポレーション)
佐藤麗奈(ボックスコーポレーション)
小松もか(ボックスコーポレーション)
戸村菜摘(ボックスコーポレーション)
中田美優(ボックスコーポレーション)
佐久間采那(ボックスコーポレーション)
【サイト】
開始日:10月31日
http://acin.jp/