米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア (SSFF & ASIA)」は、東京国際映画祭の提携企画「フォーカス・オン・アジア&ワークショップ」と題し、10月25日(木)から10月28日(日)まで東京都写真美術館(東京都・目黒区三田)にて上映イベントを実施いたします。
最終日の10月28日(日)には、昨年映画・ドラマで大ヒット、第35回日本アカデミー賞を総なめにし、
映画・映像業界からの注目を浴びた『モテキ』(主演:森山未來)脚本・監督の大根 仁監督をゲストにむかえ、
映像演出のノウハウ、
映画「モテキ」の制作秘話を語っていただきます。
「フォーカス・オン・アジア」はショートフィルムの面白さの啓蒙と、若手映像作家の育成を目的に、今年6月に開催された「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2012」の「ジャパン部門」と「アジア インターナショナル部門」から受賞作品、優秀作品を中心に、選りすぐりのショートフィルムを一挙特別上映をいたします。
【ワークショップ概要】
将来、映像業界を担うクリエイターや映像業界を目指す方々を対象にクリエイター養成を目的としたセミナー式ワークショップ。毎年、著名な監督・クリエイター、アーチストを講師に迎え、映像制作のポイント等を分析・解説します。
■日程:2012年 10月28日(日) 午後14時スタート(予定)
■参加費:無料 9月20日(木)よりSSFF & ASIAオフィシャルウェブサイトにて事前申し込み受け付けスタート
※定員になり次第受付終了
■会場:東京都写真美術館 (東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内 1Fホール)
ワークショップ講師:大根 仁(おおねひとし)
1968年東京都生まれ。演出家・映像ディレクターとして、数々のドラマやPVを演出。中でも「モテキ」「湯けむりスナイパー」「週刊真木よう子」など深夜ドラマでその才能をいかんなく発揮し、業界内外から高い評価を受ける。映像演出を手掛ける傍ら、舞台、ラジオ、コラム執筆、イベント等でも幅広く活動する。2011年に公開し大ヒットした「モテキ」は初映画監督作品となる。上演台本・演出を手掛けたロックミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」は2012年に上演。2013年には、ドラマ「まほろ駅前番外地」(テレビ東京)が放送される。
映画「モテキ」興行収入22億円突破!かつてない恋愛映画!超進化系☆恋愛エンターテインメント!!
【ストーリー】
藤本幸世(31歳)。金なし夢なし彼女なし。派遣社員を卒業し、ニュースサイトのライター職として新しい生活を踏み出そうとしているが、プライベート(=恋愛)の方はまるで充実しないまま。新しい出会いも無く、恋する事も忘れ、ロンリーな日々を送っていたが…ある日突然、異性にモテまくる奇跡のシーズン「モテキ」が訪れた!趣味が合い見た目もど真ん中タイプなのだが彼氏持ちの雑誌編集者・みゆき(長澤まさみ)。みゆきの親友で清楚な美形OL・るみ子(麻生久美子)。ガールズ・バーのハデかわ嬢・愛(仲里依紗)。クールビューティな先輩社員・素子(真木よう子)。まったくタイプの異なる4人の美女の間で揺れ動く幸世。「こんなのはじめてだ…今まで出会った女の子と全然違う…冷静になれっ!…期待しちゃダメだぁ…」めくるめくモテキと4人の美女に翻弄されながら、幸世は本当の恋愛(含むセックス)にたどりつけるのか??
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