米国アカデミー賞公認国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」は2012年9月3日(月)より、15回目となる2013年度の開催に向けた作品募集に伴い、AIの楽曲『ハピネス』(株式会社EMIミュージック・ジャパン)を使用ショートフィルムを募集する、ミュージックShort部門※特別企画AI『ハピネス』プロジェクトを一般へ向けて応募開始しました。
■ミュージックShort部門とは
各レコード会社協力のもと、公式にエントリーされた楽曲をもとに、クリエイターが自由にショートフィルムを制作するSSFF & ASIA 2010よりスタートしたコンペティションです。クリエイターのイマジネーションにより音楽から映像が生まれる新感覚ムービーとしてショートフィルムファンはもちろん、各アーティスト、音楽業界関係者からも注目を浴びています。使用可能なエントリー楽曲数は100曲以上、大黒摩季、Superfly、土屋アンナ、クラムボンなど数多くのアーティストが楽曲を提供しています。(本部門締切は2013年1月15日まで)
■AI「ハピネス」プロジェクト概要/応募方法
楽曲「ハピネス」を使用して「笑顔」「ハピネス」をテーマにショートフィルムを制作してください。エントリーされた作品
はAI本人も審査に参加し、最も優秀な作品はAIオフィシャルウェブサイトで公開します。また、本映画祭のミュージックShort部門にもエントリーされます。
テーマ:「笑顔」/「ハピネス」
使用楽曲: 『ハピネス』
楽曲全体の1/3以上を使用してください。
制作分数:10分以内(エンドロール含む)
募集期間:9月3日(月)~11月30日(金)(11月30日必着)
詳細はAI『ハピネス』プロジェクトWEBサイトを参照
http://www.shortshorts.org/2013_call_for_entry/ja/music_happiness.htmlWEBサイトではAIからのビデオメッセージがご覧いただけます。
■『ハピネス』とは
コカ・コーラ 2011 クリスマスキャンペーンソングとして制作されたこの曲は、「みんなが笑顔になればきっと世界はよくなる」と信じるAIのそのままの気持ちがギュッと詰まった作品。発売から半年以上たった現在でもチャートインを継続し、ダウンロードの累計は135万ダウンロードを突破。その好評に応える形で、今年の夏にはレゲェ調にリミックスされた「ハピネス - Reggae Summer Remix by Mighty Crown」も配信スタート。この冬、また新たな「ハピネス」を配信予定。