～くまもとの「能」「日本舞踊」「演劇」をハーン終焉の地、新宿に～
創作舞台「青柳 AOYAGI」（小泉八雲「怪談」から）公演を８月５日、新宿の四谷区民ホールで開催します！
「青柳 AOYAGI」は、旧制熊本第五高等中学校の英語教師として赴任し、教職のかたわら、数々の執筆を行い、「日本人のこころ」を世界に発信したラフカディオ・ハーン（小泉八雲）原作の『怪談』から「青柳の話」などを題材に、夢幻能様式の戯曲として書かれたものを、能楽、日本舞踊、演劇で表現した創作舞台です。
作・脚本を担当した平川祐弘・東京大学名誉教授による講演等もあわせて行います。
１ 開催日
平成２４年８月５日（日）
２ 会 場
東京都新宿区 四谷区民ホール
３ 日程等
＜研究発表と討論＞ 午前１０時～ （入場無料・定員４５０人）
「熊本・富山発 新発見による小泉八雲新考」
（マリ・クリスティーヌ、千田篤、西川盛雄、西槇偉、井上智重）
＜平川祐弘（東京大学名誉教授）講演 と 「青柳 AOYAGI」公演＞
昼の部 午後１時～ （入場料６，０００円・全席自由席）
演題「八雲と漱石 そのライバル関係」
夜の部 午後６時～ （入場料６，０００円・全席自由席）
演題「八雲と漱石 二人の『怪談』の関係」
４ 主 催
創作劇「青柳」東京公演実行委員会
※詳しくは、こちらをご覧ください。
http://aoyagi.hinokuni.info/
