東京で大好評!俳優に求められる役作り、準備を徹底的に学ぶ集中ワークショップ!
東京で大好評の俳優向け映像演技ワークショップ「フィルムアクターズラボ」の準備・脚本分析編を再編成して、単発のオンライン講座として特別開催!
俳優に求められる役作りのすべてを余すことなく伝授する集中ワークショップ!
短期間で役へのアプローチの方法の習得と、脚本読解力向上がはかれます。
リアリティのある演技を実現するには「自意識から解放される」必要があります。
そのためにまず「徹底的な役作り」をすることから学びます。
演劇スクールやほかのワークショップなどでは教えてくれない、映画における「役作り」を独自のアプローチで実践し、どのように脚本を読めば良いのか、何を準備すれば良いのか、役者に何が求められているのかを作り手の視点からお教えします。
これまで参加した方からは、「もっと早く知りたかった」「こんなに理にかなった役へのアプローチを初めて知った」「役になりきる体験ができた」といった感想をいただきました。
CiNEASTが自信を持ってお届けする、大好評の定番講座。
演技経験のある方はもちろん、短期間で飛躍的に演技力を向上させられるので、演技初心者の方にもおすすめ!
オリジナル映画脚本を題材に、映画において監督が役者に求める準備、役作り、脚本の読み方、現場で必要なことなどを習得し、監督から求められる俳優、また呼ばれる俳優になるためのワークショップです。
■他のワークショップとここが違います
・徹底的な脚本分析からの役作りを行います
・その場限りのアドバイスではなく、別の作品でも使える「演技アプローチ方法」をお伝えします
・アシスタントに任せるのではなく、すべてメイン講師が指導します
・本当に効果のある実践的な方法、演技テクニックだけを、体系的に短期間で習得できます
・感覚的なことを感覚で教えるのではなく、論理的に腑に落ちる指導を行います
以上のすべてを経験できるのは本ワークショップだけ!!
■開催にあたって
どんな現場でも脚本を理解し、しっかりとした準備をすることこそが俳優に求められていると思います。
しかし、その一番大切な準備の方法は誰も教えてくれません。
このワークショップは、様々な役作りのアプローチの中で、実際に効果があって合理的だと思う方法だけを、
誰にでも実践可能な形で独自にまとめた、ここでしか学べない内容です。
監督が俳優の方々にどのような準備をしてきて欲しいかを知ることは、どんな作品にのぞむ上でも有益だと思います。
監督と役者が自由な表現を試すことのできる実験の場であり、互いに刺激を与え合う機会にしたいと考えています。
これから一緒に作品づくりをやっていきたいと思える、才能ある俳優の方々に出会えることを期待しています。
■講師プロフィール
園田 新 / 映画作家
立教大学法学部国際比較法学科卒。大学在学中にニューヨークに留学し、映画づくりを学ぶ。テレビ番組のディレクターを経て、2007年、脚本、監督から配給、宣伝まで自らトータルプロデュースした初長編作品「Wiz/Out」が渋谷ユーロスペースにて公開、スマッシュヒットを記録。函館港イルミナシオン映画祭・シナリオ大賞にて自身の長編映画用脚本が2作品連続受賞。(2009年「記憶代理人」審査員奨励賞、2011年「リアルファミリー」グランプリ受賞)2013年、釜山国際映画祭が主催するアジアの新進映画作家支援プログラム・AFA(Asian Film Academy)の監督として選抜される。2017年、新作長編映画「リバースダイアリー」を製作。同作は現在までに国内外20を超える映画祭に招待され、最優秀作品賞を含む11の賞を獲得。
■開催スケジュール
4/25(土)10:00~17:00
※進行状況によって20分程度延長になる場合あり
■開催場所
オンライン会議ツール「ZOOM」にて行います
■必要なもの
ノート、筆記用具、題材の脚本(後日送付)
パソコンもしくはタブレットかスマートフォン
安定したインターネット環境
■参加費
1万円(税込)
■応募方法
ホームページよりお申込みください。
→
https://www.cineast.jp/workshop/