さんらん第７回公演
「未必の故意」
2019/8/8(木)-8/18(日)
本土から置き捨てられてきた、菊の島。
ある晩、島の外からやって来てパチンコ屋・水商売等の事業を始めた男が、殺された。
男は乱暴者だと見られ、島民たちから嫌われていた。
男は自分のスナックで働く女と結婚の約束をしていた。
彼と彼女は “他所者” だった。
「島の誇り、島の歴史、島の為」
男はどうして殺されたのか？
同調圧力、そして愛の物語。
【出演】
若林正（大沢事務所）、堀元宗一朗（株式会社ウォーターブルー）、マツキタカノリ（演劇商店若櫻）、増田宏祐、新地正洋（二輪明宏）、柴田博史（リベルタ）、馬渡亜樹（演劇集団円）、渡辺恒、亀田梨紗、中村有（狼少年）、大下夏実（学習院大学演劇部少年イサム堂）、吉村沙羅（株式会社成プロ企画）
【脚本】
安部公房
【演出】
尾崎太郎
【料金】
一般：前売3,700円・当日4,000円
高校生以下：前売当日とも500円
いずれもワンドリンク代(700円)込み
全席自由
【照明】阿部将之（LICHT-ER）
【照明オペレーター】高橋佑太
【音響】澤野温海（青山学院大学演劇研究会）
【宣伝美術】齋藤渉
【制作】本多弘典
【制作補】久手堅優生
【公演URL】
https://stage.corich.jp/stage/100662【チケット申込】
https://stage.corich.jp/stage/100662/ticket_apply【お問合せ】
sanran.ticket@gmail.com【タイムテーブル】
・開演時間
8/8(木) 19時
8/9(金) 19時
8/10(土) 14時 / 19時
8/11(日) 14時 / 19時
8/12(月) 14時
8/13(火) 14時 / 19時
8/14(水) 19時
8/15(木) 14時
8/16(金) 14時 / 19時
8/17(土) 14時 / 19時
8/18(日) 14時
・受付：開演１時間前から
・開場：開演30分前から
・上演時間：約１時間30分
【会場】
パフォーミングギャラリー＆カフェ『絵空箱』
住所：東京都新宿区山吹町361
東京メトロ有楽町線/江戸川橋駅より徒歩2分、
あるいは東京メトロ東西線/神楽坂駅より徒歩9分
http://esorabako.com/access.html【さんらん】
2016年に葛飾にて結成し、これまでに安部公房作『どれい狩り』『制服』、オリジナル作『イステキ』『おかえり』等を上演。
2019年3月は劇団新人会公演『新・ワーグナー家の女』（福田善之作）を演出・企画制作。
社会に光をあてる作品をあたたかみのある演出でお届けしています。
【さんらんweb】
(HP)
http://sanran.jimdo.com/(Facebook)
https://www.facebook.com/sanran.jp/(twitter)
https://twitter.com/sanranticket(instagram)
https://www.instagram.com/sanran.ticket/【協力】
逢川大樹、青山学院大学演劇研究会、演劇集団円、演劇商店若櫻、狼少年、大沢事務所、学習院大学演劇部少年イサム堂、株式会社ウォーターブルー、株式会社成プロ企画、亀井奈緒、公塚千晴、堀切材木店、LICHT-ER、リベルタ
