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SSFF & ASIA 2012 話題賞に木村祐一 特別賞にチャン・グンソク

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通常 SSFF & ASIA 2012 話題賞に木村祐一 特別賞にチャン・グンソク

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012/6/14 23:58
管理人A  管理人   投稿数: 3154
6月15日(金)から30(土)まで、原宿・表参道、六本木、横浜にて開催する米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」の2012年の「話題賞」と「特別賞」が
決定し、6月14日(木)に行われた本映画祭のオープニングイベントにて授賞式が行われました。
 日本のショートフィルム文化の発展・普及に貢献した作品・人物に贈られる「話題賞」は、タレントの木村祐一さんが受賞されました。スマートフォン時代の新しいお笑いサービスとして、お笑い芸人によるアプリ企画やショートフィルムなどが楽しめる
ソフトバンクモバイル株式会社が提供する「お笑いLIFE」。木村さんは、そのコンテンツの一つである「ショートフィルムチャンネル」にて配信されている、芸人が監督した9作品の監修役を務められています。
 また、ショートフィルムを通じて、メディア、映像業界において、特別な貢献をされた作品・人物に贈られる「特別賞」には、
漢陽大学演劇映画学科在学中に、自ら脚本、監督、編集、主演の4役をこなしたショートフィルム『それでもこんな人生良いと思う?(仮題) 』を含むショートフィルム作品3作品を制作され、同大学に学生のサポート奨学金として寄付をされたことも話題を呼んだ、韓国の人気俳優、チャン・グンソクさんが受賞されました。

【話題賞  木村祐一 (タレント)】

『Delicate/デリケート』 (日本/9:00/2011)
監督:ヒデ(ペナルティ)
出演:ジャングルポケット・斉藤、天狗・川田、ディエゴ

『Letter/手紙』 (日本/9:00/2011)
監督:又吉直樹(ピース)
出演:又吉直樹            計9作品を監修

<プロフィール>
『下妻物語』や『パッチギ!LOVE&PEACE』など数多くの映画に俳優として出演し、『ゆれる』では東京スポーツ映画大賞 第16回新人賞受賞。『ニセ札』など、これまでに3作品の映画を監督し、現在では、スマホ向けアプリ「お笑いLIFE」のショートフィルムチャンネルを監修。その他、料理本の執筆や構成作家などタレントとしても多方面で幅広く活躍中。

【特別賞  チャン・グンソク (俳優)】

『それでもこんな人生良いと思う?(仮題)』 (韓国/7:20/2011) 
漢陽大学在学中に、校内に掲示されていた映画祭のポスターを見て応募しようと思ったのがきっかけで、同校の先輩たちと一緒に制作。制作期間1週間で、脚本、監督、編集、主演の4役をこなし、自身が約13時間編集室にこもって作業したというこだわりの作品。
監督・主演:チャン・グンソク

<プロフィール>
1987年生まれ。芳山高等学校、漢陽大学 演劇映画科にて映画制作を学ぶ。同校在学中に『それでもこんな人生良いと思う?(仮)』を脚本、監督、編集、主演の4役をこなし、その他にもショートフィルムを2作品制作。ドラマ『美男<イケメン>ですね』(2009)、映画『きみはペット』(2011)などに数々の話題作に出演し、日本国内でも人気を誇る期待の若手韓国人俳優。

※6月14日(木)17:00より、当映画祭のオフィシャルHPにてチャン・グンソクさんの受賞コメントの配信を予定しています


< 話題賞/特別賞歴代受賞者> ※一部抜粋
2011年 話題賞:石井竜也(歌手)
2010年 話題賞:ク・ヘソン監督(女優、韓国版「花より男子」クム・ジャンディ(牧野つくし)役)/特別賞:沢村一樹(俳優)
2009年 話題賞:土屋アンナ監督
2008年 話題賞:オムニバスショート「R246 STORY」(浅野忠信監督、中村獅童監督、須藤元気監督、VERBAL〔m-flo〕監督、ILMARI〔RIP SLYME〕監督、ユースケ・サンタマリア監督)
2007年 話題賞:松田聖子(歌手)、ケイン・コスギ(俳優)/特別賞:ジェニファー・アニストン(女優)
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