毎月(?)月末の二日間
演劇で生きていくとは?
演技力とは?
演出家はなにを求めているか?
演出家に何を求めればいいか?
そんな演劇の「今さら聞けないこと」から「深淵」までを
台本を使ったり、
ディスカッションしたり、お芝居してみたりしながら
様々な力をつけて欲しいと思う
そんな、ワークショップです
【期日】
5月30・31日(木・金)
14〜21時
*途中休憩あり
【場所】
せんがわ劇場 リハーサル室
http://www.sengawa-gekijo.jp【参加資格】
18歳以上の男女
*定員15名
【参加費用】
¥10800
*1日から参加可能
*金額は1日でも2日でも同じです
【内容】
事前にお伝えする課題台本を元に、
「台本を読む」とはどういうことか
「コミュニケートする」事の真意
「役作り」の観念と実際
「舞台の上にいる」とはどういう行為か
「台詞と肉体」の正しいあり方
「個性的」に負けないないチカラ
「仕事を貰うために出来て欲しいこと」とは
などを通し、
二日間をかけて「演劇」そのものにアプローチしていきます
【講師】
小西優司
俳優、演出家、劇作家、演技講師
1977年生まれ 京都出身
19歳で演劇の道に入り渥美國泰に師事
生涯作品数が140本を超える
代表作に
『桜の園』『かもめ』『ワーニャ伯父さん』
『白鳥の歌』チェーホフ
『ヘッダ・ガーブレル』『野鴨』イプセン
『紙風船』『牛山ホテル』『温室の前』
『屋上庭園』岸田國士
『華々しき一族』『退屈な時間』森本薫
『白夜』『毛皮のマリー』寺山修司
『熊野』『班女』『葵の上』三島由紀夫
『パライソの海』『UNPIECE』ベニバラ兎団
『minako 〜太陽になった歌姫』
など、古典から現代劇まで多数
お問い合わせ(講師連絡先)
090-6002-2905
info@luna-e-scaletta.com