「日本映画研究会」による第一回目のワークショップを開催致します。
<ワークショップ概要>
日時:2018年9月29(土) 10時〜16時
場所:神奈川県川崎市高津区の指定ホール(参加確定者にのみご案内します)
講師:前田茂司氏 (プロデューサー)
柿崎ゆうじ氏 (監督/プロデューサー)
江良至氏 (シナリオライター)
内容:具体的にプロデュースした映画を題材にして、講義を進めていきます。(予定)
・企画の作り方
・撮影のしかた
・宣伝のしかた
・映画の作り方
・海外での撮影の進め方
・シナリオの作り方
など、映画制作各分野のプロフェッショナルな内容の1DAYワークショップとなります。
定員:限定40名(応募多数の場合、参加審査をさせて頂く場合がございます。ご了承ください。)
応募資格:18歳以上の映画制作に興味がある方、経験は問いません
参加費:¥22,000 → ¥0 (プロジェクトのオープニングにつき今回は無料となります)
※会場までの交通費は各自ご負担ください。
参加希望はこちらからお申し込みください。
日本映画研究会web
http://japan-cinemalab.jp講師紹介
◯映画プロデューサー 前田茂司(「日本映画研究会」発起人代表)
有限会社楽映舎代表取締役。主な制作実績に映画は『ウスケボーイズ 』『ラプラスの魔女』『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 』『無限の住人 』『土竜(モグラ)の唄 香港狂騒曲 』『風に立つライオン 』など他多数。TVでは『復讐捜査』『魔法×戦士マジマジョピュアーズ!』など、多くの作品制作実績がある日本でも有数のプロデューサーである。
◯映画監督/プロデューサー 柿崎ゆうじ(「日本映画研究会」発起人)
株式会社カートエンターテイメント代表取締役社長。主な制作実績に映画『ウスケボーイズ 』(今秋公開)『第二警備隊』『大河巡る〜生まれ変わっても忘れない〜 』などがあり、マドリード国際映画祭やアムステルダム国際フィルムメーカー映画祭等数多くの国際映画祭にて作品賞受賞・監督賞受賞の栄誉に輝く実績を誇る。
◯シナリオライター 江良至(「日本映画研究会」発起人)
主な脚本実績として映画は『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(2017)『種まく旅人 くにうみの郷』 (2015/共同脚本)『陰陽師』 (2001)など他多数。TVでは『おそろし〜三島屋変調百物語』 (2014)『牙狼〜闇を照らす者〜』 (2013)など、またアニメでは『最終兵器彼女』 (2002)他、数多くの作品の脚本を執筆している。
「日本映画研究会」は
発起人代表をプロデューサーの前田茂司氏が務める、日本映画業界の人材不足解消と活性化の為に今年発足した団体です。
他発起人として、プロデューサーの遠藤茂行氏・坂美佐子氏・新山賢治氏・古谷謙一氏、監督/プロデューサーの柿崎ゆうじ氏、映画監督の熊澤尚人氏・下山天氏、シナリオライターの江良至氏・中村雅氏、音楽監督の遠藤浩二氏、撮影監督の山本英夫氏、録音技師の中村淳氏、美術監督の清水剛氏、音響効果技師の柴崎憲治氏、キャスティングプロデューサーの杉野剛氏らが名を連ねている。現在特定非営利活動法人の登録申請中。
日本映画研究会