東京バビロン的ダンスコレクション2018作品出品
新作ダンスシアター公演「子守詩」
<作品内容>
私はドイツに住む以前、日本は十分に欧米化しきった国であると疑わなかった。しかしその幻想は残酷なまでに脆く、日本という国を新たな光で照射している。
遥かな異国の地で耳にした「五木の子守唄」は、私個人の記憶を超えた、悠久なる時間と記憶の堆積へとリーチさせる。
現代に躍動する身体は、過去から未来を無尽に往来する。
私たちのDNAに、僅かに残された残滓が囁きかける子守の詩。
<上演日程>
10月12日(金) 19時30分
13日(土) 14時、19時30分 (★)
14日(日) 13時、17時
※★の回はアフタートークあり
※開場30分前、受付開始45分前
<会場>
シアターバビロンの流れのほとりにて
http://www.tokyobabylon.org/dance2018.html<チケット> ※9月1日より販売
前売り券/ 2800円、当日券/ 3000円、学生券/ 2000円、ペアチケット/ 5000円
<オンライン予約>
https://www.quartet-online.net/ticket/komori<予約・お問い合わせ>
m.dance2018@outlook.jp演出・振付:前納依里子
振付・出演:幅田彩加、上田舞香、江角由加、坂田尚也
音楽・音響制作:西川裕一
照明:三枝淳
舞台監督:横山朋也
チラシデザイン:若月淳子
制作協力:畑圭