東京バビロン演劇祭2018 参加作品
bug-depayse 2018年度公演
『愚頭-guzu-』
奪うもの 奪われるもの そして嘯くものたち
この恐ろしくも憐れで
滑稽なものたちが住まう場所
あなたたちに産み落とされる 生命とは何か
そして聞こえてくる 生と死の彼岸からの声
■キャスト
野澤健(bug-depayse)
飯川和彦
尾崎彰雄
柿本亜紀
村上美緒
諸井健一
祐希美也子(p/u colors7~C7)
■スタッフ
作 サカイリユリカ(戯曲本舗)
脚色・演出 宗方勝(bug-depayse)
美術・舞台監督 土田秀吾
音楽・音響 ASK
照明 安達直美
宣伝美術 南 阿豆
制作 坂入友里香
提携 東京バビロン
企画・製作 bug-depayse
■公演日時
2018年7月27日(金)~29日(日)
全4ステージ
7月27日(金) 19:00
7月28日(土) 14:00/19:00 ★
7月29日(日) 14:00 ★
※受付開始・開場は開演の30分前。開演直後は演出の都合上、入場をお待ちいただく場合がございます。お早目にご来場ください。
※★の回はアフタートークあり。詳細は劇団の公式サイトでお知らせいたします。
■料金
前売一般 3,000円/当日 3,500円
前売学生 2,000円/当日 2,500円
前売障がい者 2,000円/当日 2,500円
(介助の方も同料金)
※学割、障がい者割共に要予約
※障がいのある方は障がい者手帳を、学生の方は学生証をご持参ください。
受付時に確認させていただく場合があります。
■公演会場
シアター・バビロンの流れのほとりにて
東京都北区豊島7-26-19
※地下鉄南北線王子神谷駅徒歩12分
http://www.tokyobabylon.org/fes2018.html■予約はこちらから
https://www.quartet-online.net/ticket/bugdepayse2018guzuご予約の際は、件名を「チケット予約」とし、
①名前(ふりがな)②メールアドレス③ご予約日時④券種⑤人数⑥備考を明記の上
whiteblack_lilies@yahoo.co.jpまでご連絡ください。
こちらからの返信をもって、ご予約が完了します。
■お問い合わせ
Tel:080-1147-3810(制作・坂入)
MAIL:
whiteblack_lilies@yahoo.co.jpHP:
http://bug-depayse.org/■bug-depayse
2001年に主宰の演出家、宗方勝が発足。様々なアーティストとのノンジャンルな表現形式の作品を発表している。作品発表以外にも舞台芸術系 アートイベント「ナンゾザランヤ」も企画・運営している。
bug-depayse HP
http://bug-depayse.org■宗方勝(bug-depayse)
bug-depayse主宰。演出家。
20代の頃から絵画・写真・映像・イベントディレクターなどの制作活動を行っている。2001年~演劇作品の創作活動を始め、2002年bug-depayseを立ち上げ現在に至る。現在は、演劇・ダンス・映像・音響・美術など多ジャンルをミクスチャーしたパフォーミングアーツの作品を発表している。
■サカイリユリカ(戯曲本舗)
https://playwright-sakayuri.jimdo.com/劇作家のみの団体・戯曲本舗主宰。劇作家。日本劇作家協会リーディング部所属。桜美林大学総合文化学群演劇専修(8期生)卒業。
在学中、ゼミと卒業研究で演劇企画集団THE・ガジラの鐘下辰男氏に師事。
観客の想像力を揺り動かし、イメージを触発することを中心に据えた上で、
自らの身体感覚をも意識した作品作りを目指す。