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Re: 1回2,500円。インプロ(即興劇)形式で学ぶ、東京の演技/演劇ワークショップ(演技経験者向け)

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通常 Re: 1回2,500円。インプロ(即興劇)形式で学ぶ、東京の演技/演劇ワークショップ(演技経験者向け)

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2018/6/27 12:29
劇団SUN    投稿数: 554
今週!7月1日(日)の内容は以下です♪

●技術効果●
■舞台と技術効果の融合A
・ミッション…舞台上の作業に適切な技術効果を融合させること。
・概要…舞台と舞台裏にそれぞれ2人以上を配置して行う。全員で「どこで・誰が・何を」を決める。「どこで」は、技術係に多くの機会を与える場所(森、砂漠、家、農場など)にすること。
 舞台上のプレイヤーはシーンを展開しながら「外が暗くなってきた……。嵐が来ると思う? もう雄鳥が鳴くころだ……」といった言葉や身体表現を使うことで、舞台裏のプレイヤーにキュー(合図)を出さなければならない。終わったら役割を交代する。

■舞台と技術効果の融合B
・ミッション…技術係が提示する効果に応じて、プレイヤーがシーンを演じること。
・概要…Aと同じ。ただしこのエクササイズでは、まず技術係が照明と効果音を出し、舞台上のプレイヤーがこれらの効果を利用して即興をしなければならない。

■雰囲気作り
・ミッション…技術効果と舞台上のプレイヤーの反応から「場所」の雰囲気を作り上げる。
・概要…3人以上のプレイヤーと2人以上の技術係でおこなう。
紙1枚につき「場所」をひとつ書いておく。各チームで1枚引いて、紙に書かれた「場所」の雰囲気を作り出さなければならない。登場前にプレイヤーが「誰が・何を」を決めてもいいし、決めないまま舞台に出て、「誰が・何を」を技術効果から発展させてもいい。
 シーンは、まず技術係が効果音と照明を出して雰囲気を作り、舞台上のプレイヤーが雰囲気をさらに増大しながら始まる。
 いったん雰囲気が出来上がったら、教師/演出家の判断でシーンを止めるか、先を続けるかを決める。

■きっかけと雰囲気の台本
・ミッション…技術班にきっかけを与えつつ、雰囲気を強調せよ。
・概要…特徴リストとシーン前、「誰が(関係性)」、時間などを決め、技術班にきっかけを与えつつ、雰囲気を強調せよ。

など。
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