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ドラマ『終着駅〜トワイライト・エクスプレスの恋』中山美穂/佐藤浩市
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ドラマ『終着駅〜トワイライト・エクスプレスの恋』中山美穂/佐藤浩市
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投稿日時 2012/3/15 2:58 | 最終変更
中山美穂が、TBS・ドラマ特別企画『終着駅〜トワイライト・エクスプレスの恋』(仮)で10年ぶりにドラマ出演することが決まった。80年代はトップ・アイドル。90年代はドラマ・映画で一世を風靡し、いまなお変わらぬ輝きを放ち続ける伝説の女優。
物語に登場するのは、日本でもっとも長い距離をもっとも長い時間(22時間余り)をかけて走る、大阪発札幌行き寝台特急「トワイライトエクスプレス」。この、いまや人気沸騰でなかなか予約がとれない「トワイライトエクスプレス」を舞台に、主演の佐藤浩市・中山美穂の二人が大人の男女の切ない恋を演じる!! 物語は二人の男女が「トワイライトエクスプレス」に乗り込むところから始まる。 この旅行を最後に別れを決意した森啓介(佐藤浩市)と高津千絵(中山美穂)。家庭を持ちつつも、啓介に対する燃え上がる感情を抑えられずに、これまで密やかに愛を育んできた千絵。そんな千絵を愛し、力強くも静かに見守り続けてきた啓介。車窓に映る美しい風景、吹き付ける雪のなか、ゆっくり流れる「トワイライトエクスプレス」だけの時間。展望サロンの「サロンデュノール」、食堂車の「ダイナープレヤデス」、そして特別室であるスイートルームで、二人はお互いの揺れる想いをさらし、感情をぶつけ合う。これまで離れられずに固く結ばれてきた二人が、大阪を出発し翌朝、札幌到着までの間、何を語り、どんな結末を迎えるのか…。
1987年4月、中山のトップ・アイドルとしての位置を決定的なものにしたドラマ『ママはアイドル!』をはじめ『カミさんの悪口』『協奏曲』『オヤジぃ。』『さとうきび畑の唄』など数々のヒット作品を生んだ八木康夫がプロデュース。『岸辺のアルバム』『ふぞろいの林檎たち』『高校教師』などTBSドラマの代表作とも言える作品を手掛けた鴨下信一が演出を担当する。また、JR西日本の協力により、実際に「トワイライトエクスプレス」を走らせ、撮影を行う予定だ。
<八木康夫プロデューサーコメント> 30年ほど前に、同じトリオ(脚本・鎌田敏夫、演出・鴨下信一、プロデュース・八木康夫)で、郊外の小さな駅を舞台にしたドラマ『雨の降る駅』というラブストーリーを作り大好評を得ました。今なかなか見ることが出来なくなったドラマ、大人のラブストーリーをもう一度作りたいと考えていました。そして、今一番見たいラブストーリーのカップルが、佐藤浩市・中山美穂の二人。佐藤さんは、今回が初めてといっても良いほどラブストーリーに出演していない。中山さんは、10年ぶりのドラマ出演となり、今回もこのドラマ出演のためだけに帰国してくれました。脚本を読んで、お二人とも快諾していただき実現しました。
▼2012/3/20 21:00〜 TBS ドラマ「終着駅〜トワイライト・エクスプレスの恋」 演出:鴨下信一 脚本:鎌田敏夫 出演:中山美穂/佐藤浩市
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