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「コーラスライン」マリーナベイ・サンズでアジア初上演

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通常 「コーラスライン」マリーナベイ・サンズでアジア初上演

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012/2/28 16:51 | 最終変更
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シンガポール 2012年2月14日-ブロードウェイにおけるアメリカミュージカルの代表作コーラスライン5月4日マリーナベイ・サンズのサンズ・シアターで幕を開けます。2月15日よりチケットの発売開始です。

コーラスラインは、8役の採用枠をめぐってオーディションにすべてを賭けるダンサー17人の物語を描いて大ヒットした作品。観客のいない劇場とステージ、そこで行われるオーディションはダンサーにとって一生に一度訪れたチャンス。このオーディションのために汗を流し、練習を重ね、生活のすべてをかけてきたダンサーたち。彼らの人間模様、観客を魅惑するヒットナンバー、赤裸々なドラマが見事なダンスを通して語られます。


“これ以上の作品はない!オープニングナンバーからきらめくフィナーレまで感動の連続”
ニューヨーク・デイリー・ニュース紙

ブローウェイと全米ツアーを終えたばかりのこの作品は、オーストラリア・プロダクションとして新たに制作されました。この再演は、彼女自身がトニー賞に輝いた1975年の初演作品のオリジナルキャストの一員であり、そこからひらめきを得たバイヨーク・リーによる演出、また「ジキル&ハイド」やトポル主演の「屋根の上のバイオリン弾き」などで知られるピーター・ケーシーがミュージカル・スーパーバイザーを務め、制作はティム・ローソンと、「屋根の上のバイオリン弾き」「ロッキー・ホラー・ショー」を手掛けたTMLエンタープライゼズが担当しています。

プロデューサーのティム・ローソンは、「BASEエンターテインメント・アジアと協力して、コーラスラインを初めてアジアで上演できることをうれしく思っています。センセーショナルとも言えるキャストを配して次世代向けに再演したブロードウェイ不朽の代表作が、シンガポールと東南アジアの皆様を魅了するでしょう」と述べています。

1975年初演のコーラスラインはジェームズ・カークウッドとニコラス・ダンテによる著作からマイケル・ベネットが原案、振り付け、演出を手掛け、音楽はマービン・ハムリッシュ、歌詞はエドワード・クレバンが担当しました。パブリック・シアターのニューマン・シアターで初演された後、同年ブロードウェイのシューベルト・シアターで上演開始、ドラマ部門でピュリツァー賞を、またベスト・ミュージカル、楽曲、脚本などの部門で9つのトニー賞を獲得した他、さらにドラマ・デスク賞7部門やニューヨーク批評家協会賞も受賞しています。15年にわたり6137回公演を行ったコーラスラインは、当時ブロードウェイ史上の最長ロングラン記録も打ち立てました。

BASEエンターテインメント・アジアのミラン・ロキック・マネジング・ディレクターは、「シンガポールの新世代の演劇ファンならコーラスラインの再演を楽しんでいただけるはず。実話に基づいたこの作品は15年にわたってブロードウェイを激変させ、世界中で長年そうしてきたようにアジアでも足跡を残すでしょう。サンズ・シアターでは、5月4日から27日まで29回の公演を行います。歴史に残る素晴らしいステージを見逃さないでください」と述べています。

‘2度目であろうと初めてであろうと、マイケル・ベネットの代表作を楽しむチャンスを逃すべきではない’
ニューヨーク・オブザーバー紙

再演作の監督を務めるバイヨーク・リーは、マイケル・ベネットに初演作の基礎となったワークショップに誘われた1975年からコーラスラインにかかわり続けており、自分自身のストーリーと多くの部分が重複するコニー・ウォン役を演じました。以降、この作品の国際プロダクションの演出と振り付けを35回にわたって担当しています。

トニー賞9部門とピュリツァー賞を獲得

チケット情報

<開始時刻>
火~金:午後7時30分~
土・日:午後1時30分~  午後7時30分~
<価  格>
 VIP予約席:S$165 A予約席:S$125 B予約席:S$105
C予約席:S$85 D予約席:S$55
<座席予約>
インターネット: http://www.MarinaBaySands.com/Ticketing
電  話:  +65 6688 8826
窓  口:マリーナベイ・サンズ・ボックスオフィス
(ミュージアム、シアター、SkyPark、モール、ホテルタワー1および3のロビー)
詳しくはオフィシャル・ウェブサイト
http://www.marinabaysands.com をご覧ください。


BASEエンターテインメントについて
舞台用エンターテインメントの開発、製作、プログラミング、またその知的財産管理と舞台公演を専門とするBASEエンターテインメントは、ライブ、デジタル、放送、ライセンス供与などの方法でその作品を届けています。創設者は合わせて45年の業界経験を持つブライアン・ベッカーとスコット・ジーガーで、シンガポール、ニューヨーク、ラスベガス、ヒューストンにオフィスを構えています。2010年にアジアオフィスをシンガポールに開設して以来、ライオンキング、リバーダンス、A・R・ラフマーン、スリラーライブ、ミュージック・オブ・アンドリュー・ロイド・ウェバー、シルクエロワーズiD、バー・アット・ブオナビスタ、またインペリアル・アイス・スターズによる「氷上の白鳥の湖」などの作品をマリーナベイ・サンズの2つのシアターで上演しています。現在はウィキッドが上演されています。 


マリーナベイ・サンズ(Marina Bay Sands Pte Ltd)について
マリーナベイ・サンズはアジア地域におけるビジネス、レジャー、エンターテインメントの拠点で、柔軟な対応が可能な大規模会議・展示会用施設、2560室の客室とスイートからなるホテル、階上の「SkyPark」の他、アジア最高のショッピングモール、世界最高級のセレブシェフ・レストラン、カジノと特別利用者対象の「Paiza Club」、屋外イベントプラザを備えています。2カ所あるシアターでは、世界で人気のブロードウェイ作品などを上演しています。最後にオープンしたアートサイエンス・ミュージアムでは常設展示の他、人気の展示会を行っています。
詳しくは、http://www.marinabaysands.com をご覧ください。

じゃらん シンガポール
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