明治から昭和初期にかけ全盛を極めた少女小説。
株式会社ひまわりやの協力のもと
広告には中原淳一氏のイラストを散りばめ、
懐かしくも歪んだあまりに純粋な愛を描きます。
【日程】
3/15(木) - /19:00
3/16(金) - /19:00
3/17(土) 14:00/19:00
3/18(日) 14:00/ -
3/19(月) - /19:00
3/20(火祝)14:00/ -
※開場は開演の30分前
【チケット】
全席自由 前売・当日共に3500円
【チケット取り扱い】
劇団青年座 0120-291-481(チケット専用 平日11:00~18:00)
携帯からは⇒03-5478-8571
ネット販売も!⇒
http://www.seinenza.com/ 【会場】
青年座劇場 東京都渋谷区富ヶ谷1-53-12
(小田急代々木八幡駅/地下鉄千代田線代々木公園駅1番出口 徒歩1分)
【出演】
勝島乙江
加藤藍子(劇団朋友)
松熊つる松
五十嵐明
豊田茂
【あらすじ】
昭和初期。
女学校を出て間もない山内家の令嬢・孝子と、
都内に在学中の女学生・茜。
立場も境遇もまるでちがう二人だったが、
お互いを唯一無二の友人だと思い、
週に一度の日曜、会える日をまちわびながら毎日をすごしていた。
そんな或る日曜、変わらぬ時間を楽しむ二人のもとへ、
日本橋で老舗問屋を営む鶴見谷の子息・一臣が
孝子をたずねてやってくる。
孝子に思いを寄せる一臣だったが、彼女の心は――
三人の出会いが、これまでの穏やかな日々を少しずつ変えてゆく。
そしてふたりが互いのために選んだ道とは――
「あなた、あたしとずっと一緒にいてね、きっとよ。」
【お問い合わせ】
劇団青年座 03-5478-8571