『SCANP SEVEN~南方の兄弟~』
2017年8月4日(金)~6日(日) 全6回公演
◆あらすじ
しがないフリーターの浅山勝(あさやますぐる)は母方の祖父・熊田泰時の訃報を聞きつけ、祖父の家にやってきた。
祖父の枕元に置かれた日本刀に手を伸ばすと、不思議な光に包まれた…!
目を覚ますとそこは何故か、インドネシアの小さな島。
山奥の兵舎の中に、武装した日本兵の兄弟と仲間たちがいた。
上官である「信特」、そしてその弟は「泰時」と呼ばれた。
泰時…!祖父がまだ若い時代に、何故かいる!
遠くで聞こえる爆撃音、そして原住民との抗争…!
勝は戸惑いながら、1945年・日本の終戦直後に始まった「インドネシア独立戦争」に巻き込まれていく。
信時と泰時をはじめ、兵たちの意見は割れる。この島を守るのか、それとも日本に帰るのか…!
凄惨な戦いの中で、兄弟たちの決断と、絆を知る!
あの夏、南の島で終戦を迎えた男たちの、魂ゆさぶる青春活劇!
◆キャスト
宮田せいじ(劇団スマイルバケーション)
山本一樹(演劇組織KIMYO)
八代将弥(room16)
永松大樹
菅沼翔也(ホーボーズ&ホーボーズ)
藤原孝喜(演劇組織KIMYO)
永田祐巳(Bright)
岩崎真(kids heart プロモーション)
平野帆高
堀田宙
新頭知也
酒井亜美
加川未友(晴天満月)
八角瑛子(OS☆U)
藤田誠樹(SCANP)
岩田将臣(SCANP)
憲俊(SCANP)
◆スタッフ
原案:憲俊
脚本:宮谷達也(演劇組織KIMYO)
演出:小森耕太郎
音楽:よごりょうじ
美術:岡田保(演劇組織KIMYO)
大道具:小森裕美加
照明:村瀬満佐夫
音響・音響プラン:椎名KANS(Garage lnc.)
音響オペ:shijita(劇団スマイルバケーション)
演出助手:山本一樹
衣装:石田早紀
舞台監督:近藤朋文
絵:Yu-ki
制作:原千晶(M.カンパニー)
制作補佐:小川南
◆公演日時
8月4日(金)15時 / 19時
8月5日(土)14時 / 18時
8月6日(日)12時 / 16時 全6回公演
※開場:30分前/受付開始:45分前
◆会場
名古屋千種文化小劇場
〒464-0858
愛知県名古屋市千種区千種3丁目6-10
TEL : 052-745-6235
<アクセス>
①地下鉄桜通線「吹上」駅下車
7番出口より北へ徒歩3分
②市バス「大久手」下車すぐ
◆チケット料金
S席(指定席) 前売り ¥4,500(当日 ¥5,000)
A席(自由席) 前売り ¥4,000(当日 ¥4,500)
A席(自由席) 高校生以下(一律) ¥3,000
◆ご予約方法
①「こりっち」よりWeb予約
PC用URL :
https://ticket.corich.jp/apply/83949/ 携帯用URL:
http://ticket.corich.jp/apply/83949/②メール予約 アドレス:
scanp7@gmail.com 件名:チケット予約
本文:①観劇日時②席の種類③枚数④お名前⑤チケット送付先住所⑥連絡先電話番号
をご記入ください。
◆問合せ先
SACNP(スキャンプ)
mail:
scanp7@gmail.comブログ
https://ameblo.jp/scanp4/◆SCANPとは
2011年、名古屋おもてなし武将隊初代、織田信長・憲俊始動にて立ち上げ。
テレビや映画、近年は東京の舞台で活躍している。
地元名古屋で役者を育てるべく、また飯が食えるようになるべく脚本家には若手NO.1の宮谷達也を、
役者には名古屋おもてなし武将隊、初代加藤清正の丹羽智則、弐代目豊臣秀吉の菅沼翔也、同じく弐代目前田慶次、永松大樹、
地元劇団から宮田せいじ、山本一樹、八代将弥、あいち戦国姫隊の酒井亜美・加川未友などを若手から中堅所を集めると共に
名古屋の重鎮深山義夫や益川京子などベテランにも声掛けし、名古屋の演劇界の幅を拡げるべく邁進している。
名古屋のいる役者たちの希望の星となるべく、北海道の「チームナックス」の様な大きなうねりを創りだすべく活動を続けている。