演劇研究所・演劇学校を卒業したけどプロの現場でどうしたらいいかわからない
戯曲を読んでも、その解釈や役を演じるための基本がさっぱりわからない
プロダクションに所属したいけど選び方がわからない
俳優としてプロを目指している方のためにすぐに役立つ方法論を学べます。
日時:4月23日(日)13:00~18:00 18:00~20:00
4月27日(木)13:00~18:00 18:00~20:00
※どちらか1日でも参加OKです。
18:00~はプロデューサー・綿貫と個別に進路相談
場所:都内稽古場
参加費:1日・8000円(テキスト代含む)
講師:風琴工房主宰 詩森ろば(劇作家・演出家)
オフィスコットーネプロデューサー:綿貫 凜
●締め切り日:参加希望日の1日前までメール受け付けます。
但し定員に達した場合は締め切らせて頂きます。
●応募方法
演劇の経歴を簡単に明記して下さい。写真添付
※必ずTEL・住所・メールアドレス等の連絡先を記入して下さい。
メールアドレス
cottone@msh.biglobe.ne.jp◆問い合わせ先◆
有)オフィス コットーネ 携帯070-6663-1030 TEL03-3411-4081
◆詩森ろばプロフィール
1993年、劇団風琴工房旗揚げ。以後すべての脚本と演出を担当。
2011年「葬送の教室」にて鶴屋南北戯曲賞最終候補。
2013年演出作品「国語の時間」(作 小里清)にて読売演劇大賞優秀作品賞受賞。
2016年「残花-1945 さくら隊 園井恵子-」「hedge –insider2-」にて紀伊國屋演劇賞個人賞受賞。「hedge –insider2-」にて鶴屋南北戯曲賞最終候補。
◆綿貫 凜プロフィール
劇団3OOの制作を経て、91年から演劇企画集団THE・ガジラに参加。2009年まですべての作品にプロデューサーとして関わる。94年に制作会社オフィス コットーネを設立、代表・プロデューサーに就任、数々のプロデュース公演を手掛ける。99年~2011年まで日本工学院専門学校 演劇・スタッフ科の非常勤講師を務める。
近年プロデュースした作品
「漂泊」(作:蓬莱竜太 演出:田村孝裕)「人民の敵」(作:イプセン 演出:森 新太郎)「埒もなく汚れなく」(作・演出:瀬戸山美咲)「The Dark」(作:シャーロット・ジョーンズ 演出:高橋正徳(文学座)
ワークショップの内容
●プロの俳優として役立つ戯曲の読み方 13:00~18:00
あなたの手元にある戯曲、プロの俳優として読んでいますか?
内容を理解して読めば、プロの俳優として読んでいることになるとは限りません。
現場ですぐに役立つ戯曲の読み方を体感しましょう。
●個別の進路相談 18:00~20:00
プロダクションの選び方、オーディションを受ける際に準備すること、プロフィール写真の選定、プロフィールの書き方など、プロの現場で役立つことをすべて教えます。