劇団銅鑼創立45周年記念公演第1弾『彼の町』プレイベント
「現代社会とチェーホフ」
公開座談会 鈴木瑞穂(俳優)×本田徹(医師・シェア代表)
日時:1月22日(日)14時30分~16時30分
会場:池袋ISPタマビル8階会議室
参加費:1,000円
協力:シェア=国際保健協力市民の会
主催:劇団銅鑼
銅鑼ホームページお申込先:銅鑼 tel.03-3937-1101
info@gekidandora.com世界中で戯曲が上演されている作家・アントン・パーヴロヴッチ・チェーホフ。四代戯曲『かもめ』『ワーニャ伯父さん』『三人姉妹』『桜の園』など日本でも数多く上演されている大人気作家です。チェーホフは生まれ故郷タガンローグから医学を学びにモスクワへ、そこで勉学に励みながら、家計を助けるために短篇を発表していました。劇団銅鑼で2017年3月に上演する演劇『彼の町(かのまち)』は、そんなチェーホフの20代の頃に発表された短編を織り交ぜた舞台です。医師でありながら作家だったチェーホフ。公演のプレイベントとして、舞台や映画で演じ続けてきた俳優・鈴木瑞穂氏と、海外での保険医療活動や山谷地区で地域医療に取り組む医師・本田徹氏。旧知の友人であるふたりのプロフェッショナルに、それぞれのフィールドを通してチェーホフと、彼が予見した100年後の現代社会について熱く語っていただきます。
この機会にぜひ、ご参加くださいませ。
お待ちしております!