今、劇場や舞台芸術を取り巻く環境は日々変化を続けています。北九州芸術劇場では、これからの地域文化の振興を担う人材(市民、劇場・文化施設等のスタッフ、地域のアーティスト等)の育成や人的ネットワークの形成を目的に、舞台芸術分野の専門家を招いたレクチャーやワークショップなどを開催します。
地域の文化を担うコーディネーターを養成するためのクラスです。今回はダンスをキーワードにアートと社会を考えます。双方向のゼミ形式で行い、ワークショップ体験なども行います。
日程:2016年11月18日(金)~19日(土)
対象:地方公共団体文化行政担当者、公共ホール職員、地域文化コーディネーターに関心のある教育・福祉・NPO等関係者、アーティスト、学生など
定員:20名程度
参加費:2,000円
プログラム:
■18日(金)17:30~20:45
・オリエンテーション
・ダンスワークショップ体験 講師:セレノグラフィカ
・アーティストの立場から 講師:セレノグラフィカ、栗林礼也
■19日(土)10:30~17:00
・社会とアートをつなぐ取り組み 講師:栗林礼也
・各地の事例から学ぶ NPOなどの事例紹介 講師:神前沙織
・「振り返り」
会場:創造工房
応募締切:2016年10月31日(月)必着
申込方法はこちら
http://www.kitakyushu-performingartscenter.or.jp/entry/2016/1118gekijoujuku.html