アートと障害をテーマにしたシンポジウム
多様性を認め合う社会を創る!
−劇場から始まる新しい地域とアートの可能性−
多様性を認め合うことは、これからの地域社会をつくるための重要な課題の一つです。
そのために劇場や芸術文化はどんな役割を果たすことができるでしょうか?
今、障害のある人もない人も、共に芸術文化の創造や鑑賞に参加できる場、
様々な芸術表現を通じてお互いを知る機会を増やす取り組みが全国で広がっています。
多様性を認め合う社会と新しい芸術文化の形を豊橋のみなさんと共に考えていくために、
英国グレイアイ・シアター・カンパニーの芸術監督ジェニー・シーレイ氏を招き、
障害のある方々による芸術活動をテーマとしたシンポジウムを開催します。
メインスピーカー:ジェニー・シーレイ(グレイアイ・シアター・カンパニー芸術監督)
聞き手:吉野さつき(愛知大学准教授/アーツマネージャー)
進行:矢作勝義(穂の国とよはし芸術劇場 芸術文化プロデューサー)
日程:2016年10月18日 (火)18:30〜20:30
※18:00開場および受付開始
※日本語・手話通訳あり 詳細はお問合せください
場所:穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース
参加費:無料
募集人数:200名 ※申込順
締切:2016年10月17日(月)17:00
当日に空きがあれば予約なくご入場可能です。
申込方法はこちら
http://www.toyohashi-at.jp/event/workshop.php?id=157