【イベント内容】
≪イベント名≫
グラス・マーケッツ朗読公演「埋葬屋の眠り」
≪出演者≫
朗読＝佐野真希子・末冨喜子・河村聡子・伴野由季
脚本＝池田長十
演出＝佐野真希子
音楽＝原澤孝之
フルート＝牧優子
制作協力＝モノクル 兼田匠・辻明子・長岡孝美・洋恵
≪概要≫
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埋葬屋が目にした三つの夜。
アナという女性の失踪と、
その婚約者である男の死。
そして――死体が生き返ったいう妙な噂。
埋められたはずの亡骸が生き返った？
そんな馬鹿な。夜の底を掘り起こす埋葬屋。
深い深い穴の中に眠っていたのは一つの秘密。
そう、過去に埋葬したはずの儚い秘密。
三つの夜を暴いたのは一体――。。
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今回の作品のキーワードは「眠り続けていた秘密」。誰もが胸に抱えている過去の傷跡。心の奥底で眠り続けている記憶の傷跡。
そんな秘密がある事件を引き起こし、謎を生んで行く、という構成になっています。
グラス・マーケッツ、渾身の朗読作品です。
［池田長十］
結成当時よりすべての脚本を手掛けてきた池田長十は、小説『晩夏光』にて第五回角川春樹小説賞を受賞（池田久輝名義）。
翌年には続編となる『枯野光』を発表（角川春樹事務所）。以降、『まるたけえびすに、武将が通る。』（幻冬舎）、アンソロジー『タッグ』を上梓。
将来を期待される作家の一人としても活躍中。（日本推理作家協会会員）
【開催日時】
2016.10.15 (sat) - 16 (sun)
15日（土）＝16:00／18:30
16日（日）＝13:00／15:30
（*計4ステージ いずれも開場は30分前。*上演時間 約75分）
【会場情報】
≪会場名≫
日本写真印刷株式会社 本館
≪所在地≫
京都市中京区壬生花井町3番地
・阪急大宮駅・西院駅から徒歩10分
・市バス「四条中新道」下車すぐ
（*駐車場はございません）
≪概要≫
1906年（明治39年）、当時の紡績会社（京都綿ネル社）の本社事務所として建てられたもので、今年でちょうど110年目を迎える大変貴重な明治時代の建築物。2011年（平成23年）には文化庁から、国の登録有形文化財の登録認定を受けました。
当日は本館1Fに開設されている、印刷の歴史資料を展示したギャラリー「ニッシャ印刷歴史館」もご観覧いただけます。
【料金】
2,500円（前売・当日共通）
【申し込み方法】
http://www.glassmarkets.net/sleep/index.htmlこちらの専用フォームよりご予約をお願い致します。
【主催】
一般財団法人ニッシャ印刷文化振興財団
http://www.nissha-foundation.org/http://www.ameet.jp/朗読ユニット グラス・マーケッツ
http://www.glassmarkets.net/【その他特記事項】
定員：各ステージ 50名
上演時間：約75分
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