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映画「マジでガチなボランティア」渋谷芸術祭2011にて上映

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通常 映画「マジでガチなボランティア」渋谷芸術祭2011にて上映

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2011/11/9 17:43
ゲスト 
メディアフォーユー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:里田剛 http://www.mediaforyou.tv)制作・配給のドキュメンタリー映画「マジでガチなボランティア」が、渋谷芸術祭2011で上映されます。
11月19日(土)13時~、青山学院アスタジオにて上映され、プロデューサー・監督の里田による舞台挨拶も行われます。
大学生による海外ボランティア活動を描いたドキュメンタリー映画「マジでガチなボランティア」は、昨年12月の渋谷シネクイントでの公開以来、劇場をはじめ、大学や高校、NPO団体の主催による上映会が行われてきました。今回は、渋谷シネクイント、アップリンクに続き、3度目の渋谷での公開となります。

【イベント情報】
場所:青山学院アスタジオ
日時:11月19日(土)13:00~映画上映(舞台挨拶有り)
出演者:里田剛(プロデューサー・監督)
料金:無料
渋谷芸術祭2011 公式サイト http://shibugei.jp/


●映画「マジでガチなボランティア」
【作品概要】
合コンとナンパに明け暮れていた大学生が、ひょんなことからボランティアに目覚めた。だが、仲間が去り、大人に騙され、多額の借金を背負うことになる。それでも、ボランティアを続けるギャル男の大学生。その姿を3年間に渡り密着した青春ドキュメンタリー映画である。
チャラかった大学生たちがなぜボランティアにはまったのか!?「なにかやらなければいけないけど、なにをしていいのかわからない!」・・・今の大学生が持つ“普遍的な悩み”や“世界との接し方”、日本で生きる若者たちの“閉塞感”が如実に写し出される。
本作のナレーターを担当するのは、今最も注目を集める映画俳優『高良健吾』に決定。彼自身が大学生たちの純粋な姿に共感し、オファーを快諾。若者たちが本気になっている姿は、観る人を魅了し、本気にさせてくれる力を与えてくれるはず。
原作は2008年「第4回出版甲子園」にてグランプリを受賞し同年8月に書籍化。石松宏章著:「マジでガチなボランティア」講談社文庫。

【STORY】
2004年、東京医科大学へ通う石松宏章(84年大分県生)は、「GRAPHIS(グラフィス)」というサークルを作りパーティーを開くことに夢中になっ ていた。そんな日々に“物足りなさ”を感じていた彼の元へある時「カンボジアに小学校を建てないか?」というメールが届く。この時から「GRAPHIS」 はチャリティーイベントを開催するサークルへと変貌し、その後、なんとかイベント収益でカンボジアに「小学校」を建てるまでに成長をする。
これらの経験は、彼らにとって今までにない充実感と大きな喜びとなり、次なる目標は、医者の少ないカンボジアに「病院」を建てることになる。しかし、順調 に見えたサークル活動だったが、組織の拡大、仲間との確執、そしてイベントの大赤字など、若い彼には、想像を絶する“試練”が待ち構えていたのだっ た・・・。

■監督:里田剛(第一回監督作品)
■ナレーション:高良健吾
■出演:学生医療支援NGO-GRAPHIS-メンバー
■製作:映画製作NGOマジガチ
■配給・制作:メディアフォーユー株式会社
[2010年/日本・カンボジア/16:9/HD/ステレオ/95分]
■WEBサイト:http://majigachi.jp/
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